日語‎ > ‎コロナ‎ > ‎

コロナ軽視のトランプ大統領が感染…政権の混乱必至

アメリカのトランプ大統領が
日本時間2日午後2時ごろ、
ツイッターで
自身が
新型コロナウイルスに感染した
ことを明らかにしました。
メラニア夫人も
陽性だということです。
トランプ大統領の感染が
明らかになる直前に、
ホープ・ヒックス氏の感染が
明らかになりました。
ヒックス氏は、
2014年に
トランプ氏の会社に入り、
トランプ氏の長女・
イバンカ氏の
ファッションブランドの
広報などを手掛けていました。
トランプ氏の
選挙陣営に加わったことから、
政権でも
2018年まで
ホワイトハウスの
広報部長を務めるなど、
側近として
登用されてきました。
ヒックス氏は
先月30日、
ミネソタ州で
行われた
トランプ大統領の
選挙集会に同行していました。
アメリカメディアによりますと、
ヒックス氏は
ミネソタ州で
感染の症状が出たため、
ワシントンに戻る
エアフォース・ワンの機内で
隔離されました。

ヒックス氏の陽性を受け、
トランプ大統領とメラニア夫人も
検査を受けた結果、
2人とも
陽性反応が出た
ということです。

ホワイトハウスの主治医は
「夫妻の体調は良好で、
ホワイトハウスの居住区で
回復を図る。
大統領の職務に影響はないだろう」
とする声明を出しました。
アメリカでは
感染が確認されれば、
14日間の自宅隔離が
求められています。
軍の最高司令官でもある
アメリカ大統領の
職務を遂行できなくなれば、
ペンス副大統領が
大統領職を引き継ぐことになります。

これまで
数々の
“コロナ軽視発言”を繰り返してきた
トランプ大統領ですが、
発言の背景に
常に
見え隠れするのが、
11月3日に
行われる大統領選です。
感染が広がっていないときは
「インフルエンザのようなもの」
などと繰り返していました。
しかし、
世界中に
感染が拡大し、
アメリカに第一波が来ると、
中国を名指しで批判しました。
これは
感染防止対策に後ろ向きだった
自身への批判をかわすためだと
されています。
そして、
経済活動の
再開を急ぎ始めました。
自粛していた
大規模集会も再開。
大規模集会を控える
バイデン氏に対抗し
「コロナに負けない
強いトランプ像」を
アピールするためです。
トランプ大統領が
マスク着用を拒み続けたのも、
支持者の中に
“マスク否定派”が
多いからだと
されています。
大統領選のため、
決して
崩さなかった強気の
姿勢ですが、
決戦1カ月前に
自身が感染し、
“オクトーバーサプライズ”を
演じてしまうという
皮肉な結果になってしまいました。

大統領選の投票日は、
連邦法で
定められていて、
延期されたことは
過去に
一度もありません。
今は
両陣営
ラストスパートをかける
タイミングです。
15日には
フロリダ州で、
第2回テレビ討論会が
予定されています。
さらに、
これから1週間、
全米各地で
集会も予定していました。
今のところ、
中止が
発表されたのは、
2日のフロリダ州だけです。

アメリカの中枢を直撃した
新型コロナウイルス。
ロシアのプーチン大統領は
トランプ大統領夫妻の
回復を願って
「あなたの生まれ持った
活力と精神力、楽天主義で
克服できると
確信している」との
電報を送ったといいます。
加藤官房長官は
「トランプ大統領もメラニア婦人も
体調は
良好と承知しているので、
今の時点で
お見舞いのメッセージを
発出するか
決めているものではない」と
述べました。
また、
来週予定されている
ポンペオ国務長官の
訪日についても、
現時点で
変更はないとしています。

トランプ大統領の
新型コロナウイルス感染は、
世界の経済にも
影響を及ぼしつつあります。
アメリカ市場で
株価の指標が下落した
ことを受けて、
2日の
東京株式市場でも
リスクを避けるため、
株式を売る
動きが広がりました。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2020

▶「報道ステーション」公式ホームページ
関連ニュース

トランプ氏が感染…大統領選の行方は?専門家に聞く [2020/10/02 23:30]

トランプ氏 2週間集会できず 大統領選に打撃も [2020/10/02 19:52]

英ジョンソン首相 トランプ夫妻に「回復祈る」 [2020/10/02 17:49]

トランプ大統領「声かすれ気味だった」支持離れも [2020/10/02 17:24]

    “コロナ”陽性のトランプ大統領 体調は良好 [2020/10/02 14:38]

コロナ軽視のトランプ大統領が感染…政権の混乱必至 [2020/10/02 23:30]

トランプ氏が感染…大統領選の行方は?専門家に聞く [2020/10/02 23:30]

過去の政府答弁との整合性は?学術会議“任命拒否” [2020/10/02 23:30]

加藤長官、高み目指す思い変わらず ポスト菅へ意欲 [2020/10/02 23:32]

トランプ大統領「声かすれ気味だった」支持離れも [2020/10/02 17:24]

    菅総理 任命拒否に「法に基づいて対応した結果」 [2020/10/02 18:47]

こんな記事も読まれています

※日本時間の午後4時から20~30分ほど、一時的にストリームを停止する可能性があります。

    1時間
    24時間
    1週間
    1ヶ月

菅総理の“任命拒否”に共通点 学者から批判が
イヌ兄弟と暮らすネコ 体の柔らかさをアピール
ファッションブランドの
広報などを手掛けていました

トランプ氏の
選挙陣営に加わったことから、

側近として
登用されてきました。

ホワイトハウスの居住区で
回復を図る。

ペンス副大統領が
大統領職を引き継ぐことになります。

数々の
“コロナ軽視発言”を繰り返してきた

発言の背景に
常に
見え隠れするのが、

インフルエンザのようなもの

中国を名指しで批判しました

感染防止対策に後ろ向きだった

自身への批判をかわす

経済活動の
再開を急ぎ始めました。

自粛していた
大規模集会も再開。

大規模集会を控える

バイデン氏に対抗し

「コロナに負けない
強いトランプ像」を
アピールするためです

マスク着用を拒み続けた

マスク否定派

決して
崩さなかった強気の
姿勢です

“オクトーバーサプライズ”を
演じてしまう

皮肉な結果になってしまいました。

ラストスパートをかける

ラストスパートをかける
タイミングです

第2回テレビ討論会

アメリカの中枢を直撃した
新型コロナウイルス

あなたの生まれ持った
活力と精神力、楽天主義で
克服できると
確信している

お見舞いのメッセージを
発出するか
決めているものではない

世界の経済にも
影響を及ぼしつつあります

株価の指標が下落した

リスクを避ける

株式を売る

株式を売る
動きが広がりました
Comments